南湖は浙江省三大名湖の一つです。嘉興市の南に位置するのでそう呼ばれています。元は馬場湖と言う名前がありました。時には東湖とも呼ばれたりします。嘉興市の西南には西南湖と呼ばれる湖も有ります。西南湖の元の名前は鴛鴦湖でした。西南湖は南湖と共に 鴛鴦湖と呼ばれていましたが、南湖に観光地が集中するようになってからは南湖のみが鴛鴦湖と呼ばれるようになったそうです。
南湖は運河とお多くの水路が集まり形成されています。上流からは長水塘と海塩塘が流れ込み、下流の平湖塘、長繊塘へとつながっています。湖の総面積は624 ムー (415584 平方m)南湖の周囲は比較的低く平らな場所に位置し水路網になっていたため草木が覆い茂るばかりで観光名所になるものは何もありませんでした。歴史書の記載によると五代後晋天福年間(約936年以前)に呉越王銭第四子広陵王銭元が地元の権力を握り“登眺之所”を建造したことによって南湖が広く知られるようになったそうです |